公務員とは地位である。
職業と勘違いされるが、全く違う。
この職ではなく、地位であるという事がとても重要なのだ。
つまり責務に対して与えられた肩書きである、という事。
実に名誉な事であり、誇るべきことでもある。
それでは、公務員が持つ責務とは何だろうか。
それは国や地方に仕える身として、全うするべき義務であり、基本的な事だが、人々の安全を守る事である。
警察官や消防団員限定のことでは、と勘違いする人もいるだろう。
そうではない。
公務員と名が付くものは、そもそもを追っていくと国民に仕える事になる。
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当然、誰か一人であったり、特定の数人という事ではなく日本国内に住んでいる全ての人が対象になる。
自分自身も家族もだ。
そして安全を守るというのは、警察のように悪、脅威といった物理的・精神的な恐怖から発生する不安をなくす事であったり、消防団員や自衛隊員のように危機的状況から生還できるという希望を与える事であったり、または市役所内の事務作業を回す事で、社会福祉などの公共サービスを円滑に動かしたりする事も「安全」を守っている事に変わりない。
人は一人では生きてはいけない。
だからこそ、一人にならない為に、安全と平和を与える為に公務員がいるのである。
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